【日能研小5】冬期講習特別テスト1/8結果|基本集計/受験種別集計を上位%と平均との差で読む

テスト振り返り
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この記事でわかること

  • 冬期講習特別テスト(1/8)の総合(4科/3科/2科)を、春〜夏と並べて「位置」を確認
  • 迷いがちな「基本集計」と「受験種別集計」の使い分け(わが家の方針)
  • 点数よりブレにくい「上位%」「平均との差」の読み方

結論:冬期は「失速」ではなく、上位帯をキープしたまま波が出た
   点数の上下より、上位%平均との差で“ポジション”を固定して見ると迷いが減ります。

今回の結果サマリ(4科/3科/2科)と「上位帯キープ」の位置づけ

まずは受験種別集計の総合から。春〜夏と並べると、冬期の数字は「落ちた」ではなく、上位帯の中で波が出たに見えます。

講習4科3科2科
春期395点(平均300.3) 評価9307点(平均238.9) 評価8239点(平均178.3) 評価9
夏期1412点(平均296.7) 評価9337点(平均236.2) 評価10251点(平均163.7) 評価10
夏期2408点(平均299.6) 評価9337点(平均242.6) 評価9249点(平均177.9) 評価9
夏期3384点(平均277.6) 評価9309点(平均217.3)評価9227点(平均165.5) 評価8
冬期(今回)361点(平均261.4) 評価8301点(平均215.8) 評価9238点(平均163.5) 評価9

「上位帯キープ」の根拠として、受験種別集計の総合順位も置いておきます。

  • 4科:5977人中506位(上位約8.5%)
  • 3科:5977人中363位(上位約6.1%)
  • 2科:6339人中262位(上位約4.1%)

「基本集計」と「受験種別集計」の使い分け

日能研の成績表には、同じテスト結果でも「集計の母集団」が違う数字が並びます。
ここで混乱しやすいので、わが家では使い分けを決めました。

基本集計(全体の中での位置)

 受験種別に関係なく、そのテストを受けた全員を対象にした比較。

受験種別集計(同じパターンの中での位置)

 自分と同じ受験パターン(同じ科目構成・同じタイプの問題)を受けた子たちの中での比較。

点数の上下より「上位%」と「平均との差」を物差しにする

点数は、テストごとの難度や出題の相性で上下します。そこで、わが家では「数字の読み方」を固定するために、まず3つだけ見る順番を決めています。

  1. 上位%(順位/人数):いまのポジションを一言で説明できる
  2. 平均との差(自分の点−平均点):難度が変わっても“離れ具合”が残る
  3. 点数:最後に確認(上の2つで解釈してから)

ポイント:「点数が下がった=失速」と短絡しない。上位%平均との差が維持できていれば、上位帯をキープしたまま波が出たと読める余地があります。

春→夏→冬の推移:評価が動いた時の“失速に見えない書き方”

冬期の4科は評価9→8と動きました。ただ、春〜夏の受験種別集計が「評価9中心」で推移し、冬も評価8に留まっているため、書き方としては「失速」よりも、次の表現が事実に寄せやすいと感じます。

  • 冬期は一時的に評価が8に動いたが、受験種別集計では上位8.5%(4科)を維持している
  • 点数より、まず上位%平均との差で“ポジション”を言語化する

冬期は評価が一段動いたものの、受験種別集計では上位帯を維持できています。点数の上下より「上位%」と「平均との差」を物差しにすると、テスト難度に振り回されにくいと感じました。

科目別ふり返り(算数/国語/社会/理科)

ここからは冬期の受験種別集計を中心に、科目ごとに整理します。

科目冬期(受験種別)春→夏→冬の見え方
算数130点(平均76.2)/ 評価10春:評価9 → 夏:評価9〜10 → 冬:評価10。
「勝ち筋」を固定しやすい
国語108点(平均87.3)/ 評価7夏3→冬で「相対位置が戻りつつある可能性」。
読み方・設問への入り方を再現できるか検証
社会60点(平均45.5)/ 評価7点は上下しても評価は7前後で安定。
「知識の厚み」より形式慣れ・時間配分に寄せる
理科63点(平均50.3)/ 評価7夏2・夏3は評価9 → 冬で評価7。
復習の置き場所と頻度を見直して取り戻す

【科目ごとの評価推移】

  • 国語:春8→夏1 10→夏2 7→夏3 6→冬 7
  • 算数:春9→夏1 9→夏2 10→夏3 10→冬10
  • 社会:春8→夏1 7→夏2 7→夏3 7→冬 7
  • 理科:春7→夏1 7→夏2 9→夏3 9→冬 7

次にやること:模試で検証する3項目チェック

冬期の振り返りは、次の模試に繋がる「検証」に落としたい。わが家では3項目だけに絞って、まず回します。

  1. 当日運用:睡眠・移動・持ち物を前日に固定(事故を減らす)
  2. 国語の運用:設問に入る手順を1つに固定(再現できたかだけ記録)
  3. 理科の復習:「暗記」と「計算」を分けて、復習の頻度だけ先に決める

まとめ:数字の読み方を固定すると、家庭の迷いが減る

  • 冬期は「失速」ではなく、受験種別集計で上位帯を維持したまま波が出た、と見立てられる
  • まず見るのは受験種別集計(家庭の意思決定の物差し)
  • 点数より、上位%平均との差を優先すると、テスト難度に振り回されにくい

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