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12/20育成テストの結果

数字だけ見ると、算数・理科が強く、社会も平均を上回る一方で、国語だけが平均点に届きませんでした。
【基本】
| 合計点 | 平均点 | 評価 | 順位(上位◯%) | |
| 4科 | 301/400 | 228.8 | 7 | 1680/9719(17%) |
| 3科 | 227/300 | 169.7 | 8 | 1775/10657(16%) |
| 2科 | 139/200 | 118.7 | 7 | 3362/11048(30%) |
| 得点 | 平均点 | 評価 | |
| 国語 | 53 | 60.3 | 5 |
| 算数 | 86 | 58.4 | 8 |
| 社会 | 74 | 58.3 | 7 |
| 理科 | 88 | 49.9 | 9 |
【受験種別】
| 合計点 | 平均点 | 評価 | 順位(上位◯%) | |
| 4科 | 369/500 | 253.2 | 9 | 258/6224(4%) |
| 3科 | 295/400 | 202.5 | 9 | 322/6860(5%) |
| 2科 | 207/300 | 163.8 | 8 | 1213/7229(17%) |
| 得点 | 平均点 | 評価 | |
| 国語 | 76 | 81.1 | 5 |
| 算数 | 131 | 82.6 | 10 |
| 社会 | 74 | 49.5 | 8 |
| 理科 | 88 | 37.7 | 10 |
過去の傾向と比べて、今回どこが動いた?

ここ3か月(9/13〜12/06)の育成テストは、4科(受験種別集計)が330〜429点あたりで推移していて、直近3回は408→429→418点(いずれも評価10)と高めで安定していました。
そこから今回は369点(評価9)なので、「崩れた」というよりは、直近の高水準から一段落ちた、という位置づけです。
ただ、下げ幅の中身を見ると分かりやすくて、今回の4科合計は前回(12/06)から-49点。そのうち国語が-40点(116→76)で、ほぼ国語が原因でした。
算数は-14点(145→131)あるものの、評価10。社会と理科はむしろ微増(+3、+2)で、全体としては「国語だけが置いていかれた」形です。
わが家的には、ここが今回の最大の学びでした。
「4科の総合評価が9だからOK」ではなく、「国語が平均未達のままだと、どこかで総合が引っ張られる」ことが数字で可視化された回でした。
国語が平均未満だった理由|“放置→回避”の悪循環

今回の国語の問題構成は、以下の通りでした。
- 俳句
- 短歌
- 俳句
- 短歌
- 品詞の用法
- 品詞の識別
- 漢字の書き取り
物語文や説明文の読解ではなく、俳句・短歌、文法(品詞)、漢字といった「知識系」が中心。
受験の頻出テーマばかりではないので、今回だけで「国語の基礎学力が落ちた」とまでは言い切れない、というのが今の推察です。
ただし、そうは言っても、共通53点は平均61.6点に届かず、基礎23点も平均32.3点に届いていません。
「テーマが特殊だったから仕方ない」で終わらせると、次に同じタイプが出たときにまた落とします。
本人の振り返りを聞くと、長男は品詞・俳句・短歌のように出現頻度が低い(=とっつきづらい)テーマほど、分からないことを放置しがちでした。
小学生として一般的な思考だと思う一方で、今回の結果は、その放置が点数に直結した回だと見ています。
分からないから取り組むのが後回しになる
→得意な科目(算数や理科)に時間と労力を費やす
→国語に割ける時間が少ない
→分からないから問題が解けない
この「放置→回避」の悪循環が、はっきり露呈した、というのが今回の振り返りです。
図解:「放置→回避」の悪循環(本文の流れを図にしたもの) 分からない 後回しに なる 得意科目へ 時間配分 国語の 時間減 分からないから 解けない
次にやること|国語を立て直す最小アクション

わが家は、国語全体を一気に増やすのではなく、「今回落としたタイプだけ」を最小単位で回す方針にします。
(増やしすぎると続かないので、短く、軽く、でも毎回やる)
- 俳句/短歌:1日1題だけ。解説付きで「型」を確認する(3分でOK)
- 品詞:判断の順番を固定する(迷うほど時間が溶けるので、手順化する)
- 漢字:間違えた字だけ翌日・3日後・1週間後の3回で回す(量は増やさない)
ポイントは、国語を「やる気」ではなく「仕組み」で確保すること。
得意科目の勉強は放っておいても進むので、国語だけは“放置しない仕組み”を先に作るつもりです。
まとめ|平均未達は「弱点が見えたチャンス」

今回の育成テストは、算数・理科が良く、総合評価も悪くない一方で、国語が平均未達でした。
そして原因は、「難しかった」よりも、「分からないテーマを放置して、国語の時間が削られる」という悪循環のほうが大きかった。
ここに気づけたのは、わが家にとっては前進です。
次回は、国語を“特別扱いして増やす”のではなく、“放置しない最低限の回し方”で立て直して、また結果で検証します。


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