【日能研小6】3/1公開模試結果と振り返り|過去最高を更新|社会上昇・算数課題の振り返り

テスト振り返り
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新小6のカリキュラムが始まって最初の1か月が経過して迎えた3/1の公開模試。
過去最高を更新したことで長男のモチベーションにつながるといいなと思いながら、
落ち込んだ時に真価が問われるなあと感じた回でした。

結論

3/1の公開模試は、2/8とまったく同じ物差しでは見にくい回でした。
2/8が5年生までの総復習色が強かったのに対して、3/1は6年生2月に学習した内容が上乗せされていたからです。

そのうえで今回の結果を見ると、わが家では二つのことが見えました。
社会がしっかり上がってきたこと。
そして、算数はまだ課題が残っていることです。(大問1で誤答が3つは痛い。。。)

小6が始まって授業数も宿題量も一気に増える中で、長男は2月から朝6:30〜7:30の勉強を自分で始めました。
体調を崩した時期もありましたが、塾は休まず通いました。
今回の記事では、現在地とこれからの伴走で意識したいことを整理します。

2/8と3/1は、同じ公開模試でも見方が変わる

まず前提として、2/8と3/1はどちらも公開模試ですが、見方は少し変えたほうがよさそうです。

2/8の公開模試は、5年生までに学習した内容が範囲でした。
冬期講習でも12月までの内容を復習していたので、慎重な性格の長男にとっては、積み上げたものを出しやすい条件がそろっていた時期だったと思います。

一方で3/1は、そこに6年生2月の学習内容が上乗せされています。
つまり、これまでの積み上げだけでなく、小6に入ってからの新しい負荷への適応も試される回でした。

しかも6年生は、5年生の週3日8コマから、週5日12コマに加えて日特まで入ります。
学習時間だけでなく、生活リズムや集中力の配分まで変わります。
その変化を受けながらの3/1実施公開模試だったので、今回は単純な点数比較だけでなく、何が伸びて何が課題として残ったかを見る回だと考えています。

3/1公開模試の結果

【得点/平均点/偏差値】

区分得点平均偏差値
4科目364254.065.1
3科目(国算理)276201.362.6
2科目(国算)199144.061.5
国語10484.057.9
算数9559.962.7
社会8851.270.9
理科7755.864.2

【順位】
4科目で上位5%まであと少し(受験者数が前回より500名ほど増えているのはなんで?)

区分総合順位男女別順位
4科目601/10,286364/5,022
3科目(国算理)1,115/11,451664/5,635
2科目(国算)1,431/11,865814/5,784
国語2,447/11,8651,057/5,784
算数1,152/11,865788/5,784
社会56/10,28642/5,022
理科631/11,451420/5,635

2/8と比べて、上がったもの・課題が残ったもの

社会は上昇

今回いちばんはっきり上がったのは社会でした。

科目日付得点平均点偏差値
社会2/87760.059.0
3/18851.270.9

地理と歴史が一巡したことで地理と歴史の複合問題が出題されても「見たことがある〜」と落ち着いて解けたのではないかと思っています。

算数は課題

算数は、前回より課題が見えやすい結果でした。

科目日付得点平均点偏差値
算数2/810369.062.4
3/19559.962.7

偏差値だけ見ると大きく崩れたわけではありません。
ただ、得点は下がっていますし、今回の記事タイトルにあえて「算数課題」と入れたのは、わが家としてここを次の修正ポイントに置いているからです。

大問1の計算問題でミスを減らすためには問題用紙の余白部分の活用が肝と思っています。
育成テストより一回り小さい問題用紙である公開模試の時は数字を小さく書くクセをつけていこうと長男と話しました。

4科で見た現在地

日付4科得点平均点偏差値総合順位
2/8349251.462.79715人中890位
3/1364254.065.110286人中601位

4科の得点も偏差値も、全体としては上がっています。つまり今回の3/1は、算数に課題が残った一方で、4科全体では前進した回と見てよさそうです。社会の上昇と理科の安定が効いて、合計ではしっかり伸ばせました。

小6の負荷が増えた2月に起きていたこと

今回の結果を考えるうえで、2月の生活の変化は切り離せません。

【学習負荷の変化】
 5年生:週3日8コマ → 6年生:週5日12コマ+日特

【変わったもの】
 勉強時間だけでなく、移動・宿題・睡眠・回復の配分まで一気に変化

【本人の動き】
 朝の勉強:2月から6:30〜7:30を自主的に開始

【体調面】
 2月途中に体調を崩したが、塾は休まず通塾

3/1がMクラス残留の対象テストになることを意識して、2月から朝6:30〜7:30の勉強を自主的に始めました。
言われたからではなく、自分で必要だと思って始めたところに、6年生らしさが少し出てきたように感じています。

一方で、2月途中には体調も崩しました。
それでも塾は休まず通いました。
無理を美化したいわけではありませんが、環境変化の中で本人なりに踏ん張っていたのは事実です。

今回は、新小6の負荷の中でどう適応しようとしていたかが少し見えた回でもありました。

父親として見えた、今回の結果の背景

父親として今回の結果を見ていて感じたのは、単純な学力だけでは説明しきれないということです。

2/8は、冬期講習の復習効果もあり、5年生内容の積み上げが出やすい条件でした。その意味で、長男にとって追い風のある回でした。

一方で3/1は、小6内容の上乗せ、授業数の増加、宿題量の増加、そしてMクラス残留への意識が重なっています。条件としては、むしろ難しくなっていました。

その中でも4科で結果を上げてきたのは、これまでの積み上げに加えて、自分で朝勉を始めたことや、塾を休まず通ったことが少しずつつながったからだと思います。

今回の結果は偶然だけではなく、長男なりの主体性と、これまでの積み上げが合わさって出たものだと感じています。

次の2週間、わが家が意識したい伴走

続けること

  • 朝6:30〜7:30の勉強の流れを崩さないこと
  • 社会と理科の復習を、薄くでも切らさないこと

今回の4科全体は、社会の上昇と理科の安定にかなり助けられました。ここを維持できると、算数や国語に波があっても全体が崩れにくくなります。

直したいこと

  • 算数の直しを、宿題の中で最初に置くこと
  • わからなかった問題を全部追うのではなく、落とした理由を短く整理すること
  • 計算なのか、読み違いなのか、方針が立たなかったのかを見えるようにすること

国語は大崩れではないですが、もう一段上げたい科目です。
ただ、今の時期に国語まで重くすると全体が苦しくなるので、算数優先で進め、国語は授業とテストの復習を丁寧に回す程度に留めます。

やることを増やさず、順番だけ固定する。
今のわが家には、そのくらいの伴走がちょうどいいと感じています。

まとめ

3/1の公開模試は、2/8と同じように見てしまうと、少し読み違えやすい回でした。範囲も負荷も変わっている中で、4科全体では前進しています。特に社会の上昇ははっきりしていて、今の長男の支えになっていました。

その一方で、算数には課題が残りました。ただ、ここも悲観より先に、次に直す場所が見えたと受け止めたいです。

小6が始まってまだ1か月ほどです。授業数も宿題量も増え、生活ごと組み替える時期に入っています。その中で、朝勉を自分で始め、体調を崩しながらも通塾を続けたことも、今回の結果の背景として残しておきたいと思いました。

わが家としては、ここから先もやることを増やしすぎず、直す順番だけを固定して伴走していきます。今回の結果は、その方針を確認できた一回だった気がしています。

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