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中学受験の「社会」と「国語」の底上げを狙って、わが家は角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』全21巻を購入しました。「まず興味→理解→記憶→表現」の流れをまんがで楽しく回すのが狙いです。
小5の長男は日能研に通い中学受験の準備中。最近の育成テストでは「読んで理解し、関連づけて書く力」の比重が高まり、社会(歴史)では流れや因果、人物像の把握が得点差になっています。国語でも背景知識と読解体力が問われるため、「面白いから読む」→「読むから覚える」の導線をつくる目的で、歴史まんがを導入しました。
塾テキストだけだと知識が断片的になりやすい一方、まんがは時間軸・地理軸・人物軸を視覚的に結びつけられ、出来事の前後関係を自然に理解できます。社会の記述問題や国語の長文問題でも、背景の理解が得点の安定につながります。
角川まんが学習シリーズの特徴

構成が練られていて、各巻の冒頭で時代の全体像を提示し、要点を見開きで整理。本編では人物や出来事をドラマのように展開し、コラムで背景を深掘りします。
人物相関や出来事のつながりを「絵で」理解できるため、単なる暗記に終わりません。最新の歴史研究や学習指導要領にも対応しており、文化・経済・外交などを横断的に把握できます。思考力・記述力系の問題にも効果的です。
【参考】
・公式_角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』全16巻+別巻5冊定番セット(全21冊セット)
・Amazon_角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻+別巻5冊定番セット
わが家のルールと使い方

「短時間でも毎日触れる」をルールにしています。寝る前10分・朝食後5分・週末30分の3本柱。読む順番は自由で、好きな時代や人物からOK。巻をまたいで人物を追うのもOKです。
音読して要約を一言メモ、出来事→理由→結果を三段で整理、塾プリントで出たテーマをまんがで再確認。この往復学習により知識が線になり、テストで映像的に思い出せるようになりました。

「まんがだと次の巻も読みたくなる」「同じ人物が別の巻に出てつながった感じがする」「地理の場所も地図で見たくなる」
長男はそう話しています。自発的にページを進めるため、親が「勉強しなさい」と言う必要がありません。学びが自然に日常へ広がっています。
親目線で感じる利点

何より「飽きずに続く」「併用しやすい」「コンパクト」。全21巻でも統一感があり、書棚に並ぶと達成感があります。まんがなので導入ハードルが低く、塾テキストや教科書との併用も容易です。
さらに、まんがが家庭での会話の素材になり、旅行先やニュースでも話が広がるようになりました。まんがを通じて、家族全体の学びの温度が少し上がった感覚があります。
まとめ:学びを“自分ごと化”するために

歴史まんがは、「興味の火種」から「理解の面積」へ、そして「得点の再現性」へとつなぐ学習ブースター。知識の整理だけでなく、「なぜそうなったか」を追う過程が思考力の育成にも直結します。
本記事は、小5・日能研通塾の実体験に基づいた導入記です。「興味→理解→記憶→表現」の回路づくりはどの家庭でも再現可能。子どもが「歴史=暗記」ではなく「人と時代のストーリー」として学ぶとき、学びは受験対策を超えて豊かになります。


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