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クラス1位の報告から始まった夜|数字以上に伝わってきたもの

塾から帰宅した長男の「少し間を置いた返事」
昨日の夜、塾から帰宅した長男に「育成テストのクラス内順位はどうだった?」と聞いてみました。長男はほんの少し間を置いてから、照れくささと嬉しさが混ざったような表情で「……1位だった!」と答えてくれました。
「1位だった!」入塾以来の目標が現実になった瞬間
入塾以来、ずっと目標にしてきた「育成テストか公開模試でクラス1位を取る」という大きな目標。それがついに現実になった瞬間でした。
日能研の特製ノートを添え、祖父母と母へ“自分で”報告した姿
しばらくすると、長男は日能研特製ノート──表紙に「1位」と印字されたもの──を写真に撮り、妻と祖父母にメールで送っていました。気にかけてもらっている人たちに自分から報告したいと思える気持ち。それこそが、父親として一番嬉しく感じたことでした。
12/6育成テストの結果

今回の育成テストは、全体的に難化した回でした。平均点は軒並み低く、特に国語と理科の基本集計では大幅に平均点が下がっていました。その中で長男の結果は次の通りでした。
【基本】
| 合計点 | 平均点 | 評価 | 順位(上位◯%) | |
| 4科 | 328/400 | 320.1 | 8 | 849/9883(9%) |
| 3科 | 257/300 | 169.4 | 9 | 562/10813(5%) |
| 2科 | 171/200 | 108.7 | 9 | 537/11211(5%) |
| 国語 | 71 | 56.7 | 7 | ー |
| 算数 | 100 | 51.9 | 10 | ー |
| 社会 | 71 | 59.7 | 7 | ー |
| 理科 | 86 | 59.6 | 8 | ー |
【受験種別】
| 合計点 | 平均点 | 評価 | 順位(上位◯%) | |
| 4科 | 418/500 | 266.4 | 10 | 37/6361(0.6%) |
| 3科 | 347/400 | 213.6 | 10 | 23/6987(0.3%) |
| 2科 | 261/300 | 161.8 | 10 | 27/7365(0.4%) |
| 国語 | 116 | 84.2 | 9 | ー |
| 算数 | 145 | 77.6 | 10 | ー |
| 社会 | 71 | 51.4 | 8 | ー |
| 理科 | 86 | 50.7 | 10 | ー |
3科目(国算理)に見えた“相対的な強さ”
受験種別の4科・3科・2科すべてで評価10を獲得し、難化した条件の中でも安定して得点できた点は、今回の大きな成果だと感じています。3科(国算理)については日能研内でも比較的安定しやすい構成ですが、難化の影響を受けた中でも揺れが小さかったことから「相対的な強さ」が見えてきました。
2科目(国算)は難化しても評価9を獲得
2科(国算)は基本の平均が108.7点と大幅に低く、国語の重さが際立つ回でした。それでも評価9を獲得できたことは、地力の底上げが効いてきている証拠だと思っています。
9月→12月の育成テスト推移|“波の中で伸びていく”学習曲線

評価の推移に表れた“底上げ”の流れ
9月以降の育成テストの推移を眺めると、「波を打ちながらも着実に底が上がっている」ことが分かります。長男の評価推移は次のようになっています。
・4科:6 → 6 → 7 → 6 → 7 → 8 → 8
・3科:6 → 7 → 8 → 6 → 7 → 8 → 9
・2科:5 → 6 → 8 → 6 → 8 → 8 → 9
算数と理科が支える安定した伸び
国算理の3科目で受験種別の評価10を直近3回連続して取れるようになってきたことから、数字の上でも学習曲線が安定し始めていることが見えるようになりました。算数と理科はここ数ヶ月、成績推移を押し上げる牽引役となっており、総合の安定に大きく寄与しています。
国語・社会の波と手応え
国語と社会は波がありつつも、底のラインが確実に上昇してきており、小5後期らしい「揺れながら伸びる」特徴がそのまま表れています。
科目ごとの強みと課題|小5後期に見えてきた輪郭

算数は“武器”として確立
算数は今回も安定して高い評価を維持しており、長男にとって明確な“武器”になりつつあります。単元の相性に左右されがちな時期にもかかわらず、育成テストでも公開模試でも大きく崩れない点は大きな強みです。
理科は“応用を取りに行ける”レベルへ
理科はここにきて急伸しており、応用問題でも得点できる場面が増えてきました。理解の深さがそのまま結果に反映されており、今後の伸びしろがさらに期待できる科目です。
国語は波はあるが評価9〜10を取れる地力
国語は波が大きい科目ですが、評価9〜10を取れる地力が徐々に固まってきています。読みの速度や設問の取り方に課題は残りますが、以前のような「崩れたら評価6」という状況は脱しつつあります。
社会は知識の積み上げが結果に直結し始めた
社会は知識の積み上げが定着し始め、11月頃から一段階ギアが上がった印象があります。今回も評価9を維持しており、毎回安定して得点できる科目へと変化してきています。
今回の育成テストをどう位置づけるか|父親としての伴走視点

数字より先に見えた「余力」「落ち着き」「生活リズム」
今回の結果を見て、まず感じたのは「数字の前に、表情と余力を確認したい」ということでした。長男の様子を見ると、落ち着きや生活リズムの安定も感じられ、精神的な余裕が少しずつ戻ってきているように見えました。
本人が“波の存在”を受け入れ始めた成長
また、成績に“波”があることを本人が受け入れ始めている点も大きな成長です。以前はテストのたびに感情が大きく揺れていましたが、今は「何ができて、次に何を直すか」へ気持ちが向くようになってきました。
評価10が増えても慢心ではなく次を見ている姿勢
そして、評価10が増えても慢心せず、むしろ次のテストに向けて「どこを調整するか」を考えている姿にも成長を感じました。数字以上の収穫があった回だったと思います。
まとめ|クラス1位が示したのは“結果”だけではなかった

報告する姿から感じた「誰かを思い浮かべる力」
今回の育成テストはクラス1位という分かりやすい成果がありましたが、一番嬉しかったのは「報告する姿」に表れた、誰かを思い浮かべる力でした。
小5後期の山を越え、冬に向けて見えてきた光
学習面では、小5後期の山を越え、冬に向けて必要な強化ポイントと伸びている部分がより明確になりました。
次の公開模試・育成テストに向けた家庭での準備
ここからは次の公開模試・育成テストに向けて、生活リズムと学習ペースを整えながら、長男と一緒にもう一段ギアを上げていきたいと思います。


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