書いているのはこんなパパ
共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください
9月13日の合格力育成テスト、お疲れ様でした。
後期の育成テストは、これが初回です。
帰り道、長男の口から出たのは”難しくなった”と”記述が増えた”の2つでした。
結果は4科目369点。難関を受けた2,423人の中で450位でした。
平均点の320.9点を、48.1点上回っています。
【4科目】難関の中で450位
| 科目 | 得点 | 平均点 | 順位(難関受験者内) |
|---|---|---|---|
| 4科目 | 369 | 320.9 | 450位 / 2,423人 |
| 3科目(国算理) | 280 | 240.6 | 548位 / 2,637人 |
| 2科目(国算) | 190 | 167.6 | 709位 / 2,649人 |
| 国語 | 92 | 90.3 | 1,100位 / 2,649人 |
| 算数 | 98 | 77.2 | 632位 / 2,649人 |
| 社会 | 89 | 80.3 | 416位 / 2,423人 |
| 理科 | 90 | 73.0 | 179位 / 2,637人 |
成績表に出るのは、実践テストと同じく得点・平均点・順位の3つです。
評価の欄はありません。
理科は上から7%、社会は17%、算数は24%。
国語は42%で、平均点とほぼ同じでした。

”難しくなった”は、平均点にも出ていた
前期の育成テストの応用の集計と、平均点を比べました。
どちらも4科目500点満点です。
| 前期の応用の集計 (3/8〜7/18の15回) |
9/13 難関 | |
|---|---|---|
| 受けた人数 | 約3,400人 | 2,423人 |
| 平均点 | 357.6 | 320.9 |
| 長男の得点 | 平均378.7 | 369 |
受ける人数は絞られたのに、平均点は37点下がりました。
難しくなったのは、長男の感想だけではなさそうです。
長男の得点は10点下がりましたが、周りの下がり幅よりは小さく済んでいます。
”記述が増えた”は、国語の字数に出ていた
国語の記述の字数を、前期の最後の6回と数え比べました。

前期の最後の6回は、1回あたり平均で約240字。
今回は325字でした。
いちばん長い記述は、前期は40〜100字でしたが、今回は150字の要旨です。
算数の式や考え方を書く欄は、前期と変わっていません。
増えたのは国語の、それも長い記述でした。
理科は90点。難関で179位
理科は90点で、平均を17点上回りました。
4科目でいちばん上の位置です。
空中ブランコの周期の大問は、最後の2問(正答率33%・37%)まで正解しました。
断層の問題(53%)、太陽から受け取る熱の問題(39%)も取れています。
落としたのは4問です。
そのうち2問は、火山岩を選ぶ問題(61%)と、玄武岩を選ぶ問題(72%)でした。
8/30は天気、9/6は星、今回は岩石。
地学の知識で落とすのは、これで3回続けてです。
社会は89点。落とした6問のうち4問が地図の位置
社会は89点で、平均を8.7点上回りました。
地理と公民は、ほぼ取れています。
落としたのは6問。
そのうち4問が、歴史の出来事を地図の上で選ぶ問題でした。
平泉、六波羅探題、桶狭間の戦い、下田。
正答率は51〜66%です。
9/6の実践テストでは、種子島や奄美大島を”隣の有名なほう”と取り違えていました。
出来事や地名は覚えていても、地図の上で場所を決めきれていない。
同じ形の失点が、範囲のある育成テストでも出ました。
算数は98点。最後の大問が白紙
算数は98点で、平均を20.8点上回りました。
難関の中で632位です。
取れたのは、正答率28%の相当算、31%の仕事算、41%の過不足算。
中盤の難しい問題まで、よく拾っています。
一方で、最後の大問は3問とも白紙でした。
その最初の問題は、正答率61%です。
ひとつ前の大問の2問目も白紙で、時間が足りなかったのだと思います。
9/6は、解けない問題を捨てて次の大問に進んでいました。
今回は、取れるはずの入口まで届いていません。
国語は92点。記述の白紙が戻った
国語は92点。平均の90.3点とほぼ同じです。
9/6の実践テストで白紙はゼロになりましたが、今回は2問が白紙でした。
物語の40字の記述(正答率57%)と、最後の文章の30字の記述2つです。
後で戻るつもりの記述が残り、最後の大問は時間切れ。
8/30の公開模試と同じ形に戻っています。
150字の要旨は、採点要素3つのうち1つが正解でした。
ほかに、正答率90%の漢字”混ぜる”、88%の理由の問題、84%の心情の選択を落としています。
評価の欄はないが、ポイントは9増えた
結果が出た日に、日能研ポイントが9増えていました。
前期の育成テストは、増えるポイントが基本集計の4科目の評価と同じ数でした。
9/6の実践テストは8でした。
前期の順位と評価の関係に当てはめても、今回の位置は評価9の範囲に入ります。
筆者の独断と偏見による読み方ですが、前期の最後(7/12・7/18の評価9)と同じ水準を保てたと受け止めています。
9月25日にはクラス替えがあります。
国語と算数は、時間の配分から直す
正答率50%以上なのに落とした数は、国語8(うち白紙3)、社会5、算数3(うち白紙2)、理科2でした。
国語と算数の白紙は、どちらも時間が足りずに残った分です。
40分の社会と理科には、白紙がありません。
- 国語と算数は、大問ごとの持ち時間を先に決める。残り10分で、最後の大問の最初の問題と記述に手を付ける
- 記述は後回しにせず、書ける要素だけでも先に書く
- 社会は、歴史の出来事を白地図の位置と一緒に確かめる
- 理科は、岩石の見分け方を表にして見直す
おわりに
”難しくなった”も”記述が増えた”も、数字で見るとその通りでした。
難しくなった中で、4科目は難関の上位2割に入っています。
次は9月20日の実践テスト、27日の育成テストです。
見るのは、国語と算数で最後の大問まで届いたかどうか。
それだけです。
後期テストの「読み方」について
順位は誰の中の順位か、評価は出るのか、日能研ポイントは何を表すのか。実践テストの答え合わせとして、note(共働き父の中学受験録)にまとめました。 ▶ 合格力実践テスト、受けてわかった3つのこと(無料)
前期の育成テストの「評価」を偏差値に読み替える方法は、こちらにまとめています。 ▶ 「評価8」だけでは見えないこと(有料)
※ 本記事はわが家の長男のテスト結果に基づく個人的な記録です。評価や平均点は回ごとに変動し、学習方針は家庭によって異なります。

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