書いているのはこんなパパ
共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください
7月5日の育成テスト、お疲れ様でした。
わが家の結果は、4科目361点、基本集計の評価は10。今期でいちばんの結果です。
そして今回の主役は、ずっと課題だった国語。3回続いた評価6から、ようやく8に戻りました。
4科361点・評価10、全科目が評価8以上
| 科目 | 得点 | 平均点 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 4科目 | 361 | 249.5 | 10 |
| 国語 | 93 | 79.8 | 8 |
| 算数 | 92 | 51.5 | 10 |
| 社会 | 82 | 59.9 | 8 |
| 理科 | 94 | 55.9 | 10 |
4科目は9,392人中148位、上位1.6%。算数と理科は評価10、社会は8。そして国語も8。
全科目が評価8以上でそろったのは、今期で初めて。3月からはMクラスの問題を受けていますが、その中でも評価10は今回が初めてでした。
応用クラスの中でも、4科は評価9
| 科目 | 得点 | 平均点 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 4科目 | 428 | 358.5 | 9 |
| 国語 | 118 | 117.9 | 6 |
| 算数 | 134 | 91.6 | 10 |
| 社会 | 82 | 74.3 | 7 |
| 理科 | 94 | 73.7 | 10 |
応用クラスの中で見ても、4科は評価9。算数・理科は10。
ただ、ここで国語だけは評価6。応用クラスの平均とほぼ同じで、強い集団の中ではまだ真ん中あたりです。この差は、あとで大事になります。
国語が、3回連続の評価6から8に戻った
今回いちばん驚いたのは、国語です。
ここ3回、育成テストの国語はずっと評価6。公開模試でも下がり続けていて、わが家の確定した課題になっていました。
その国語が、基本集計で評価8。平均を13点上回りました。本人も「国語できた」と、めずらしく手応えを口にしていました。
国語がそろうと、4科は評価10に跳ねる
直近5回の評価の推移を並べると、今回起きたことがよく分かります。

算数・理科・社会は、もともと評価8〜10で戦えていました。ずっと4科の足を引っ張っていたのは国語です。
その国語が8に戻った今回、4科は一気に評価10まで跳ねました。
「国語が足を引っ張らなければ、4科はここまで伸びる」。それが、はっきり見えた回でした。だからこそ、これから国語の守りを続けます。
国語の課題は、まだ解決していない
国語は全体の中では評価8でも、応用クラスの中ではまだ評価6。強い集団では平均あたりです。
それに、今回は国語の平均点が高い回でした。79.8点は、今期の育成テストで最も高い平均点です。しかも文章は2題とも物語で、単元は「心情」と「比喩」。
実は長男は、物語の心情読解は普通の難度なら取れるタイプで、崩れるのは難しい説明文や記述のほうです(公開模試の設問別データで分かっています)。つまり今回の評価8は、得意な物語と、平均点の高い回が重なった結果。国語の本当の課題が解決したわけではありません。
今回の数字は「対策の成果」ではなく、なぜ国語の守りを続けるのかを確かめられたものでした。語彙を毎日少しずつ、文章は根拠を持って読む。地味な守りを、夏のあいだ淡々と続けます。
おわりに
今回は、素直に喜んでいい結果でした。とくに、ずっと苦しかった国語で、息子が手応えを感じられたこと。この成功体験が、地味な対策を続ける燃料になると思っています。
国語が解決したわけではないので、夏の守りは続けます。ただ、本人が前を向けたこと自体は、大事にしたいと思っています。
夏期講習が始まります。比べる相手は、いつも過去の自分。地道に積み上げていきます。
「評価」の見方について
育成テストの「評価」は、同じ点でも回や見る集団で動きます。その読み方を、note(共働き父の中学受験録)にまとめています。 ▶ noteの記事を読む
※ 本記事はわが家の長男の育成テスト結果に基づく個人的な記録です。評価や平均点は回ごとに変動し、学習方針は家庭によって異なります。

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