書いているのはこんなパパ
共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください
4月12日実施の育成テスト第6回の結果が返ってきました。今回は第3回〜第6回までの4回分の推移とあわせて振り返ります。
第6回 育成テスト結果
基本集計(全受験生)
| 科目 | 得点 | 平均点 | 評価 | 順位 | 上位% |
|---|---|---|---|---|---|
| 4科目 | 304 | 234.2 | 7 | 9,892人中 1,747位 | 17.7% |
| 3科目(国算理) | 220 | 161.5 | 8 | 11,017人中 1,833位 | 16.6% |
| 2科目(国算) | 153 | 102.0 | 8 | 11,387人中 1,361位 | 12.0% |
| 国語 | 69 | 51.7 | 7 | — | |
| 算数 | 84 | 50.3 | 8 | — | |
| 社会 | 84 | 71.2 | 7 | — | |
| 理科 | 67 | 58.4 | 6 | — | |
受験種別集計(応用クラス内)
| 科目 | 得点 | 平均点 | 評価 | 順位 | 上位% |
|---|---|---|---|---|---|
| 4科目 | 342 | 341.8 | 6 | 3,471人中 1,596位 | 46.0% |
| 3科目(国算理) | 258 | 255.9 | 6 | 3,856人中 1,671位 | 43.3% |
| 2科目(国算) | 191 | 181.0 | 6 | 3,877人中 1,365位 | 35.2% |
| 国語 | 101 | 99.3 | 6 | — | |
| 算数 | 90 | 81.6 | 7 | — | |
| 社会 | 84 | 85.0 | 5 | — | |
| 理科 | 67 | 74.8 | 5 | — | |
全受験生のなかでは上位17.7%。応用クラス内ではほぼ平均(342 vs 341.8)で評価6。同じテストでも母集団が変わると見え方がまるで違います。
4回分の推移(第3回〜第6回)
基本集計(全受験生)での4科推移
| 回 | 日付 | 合計 | 平均点 | 平均との差 | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第3回 | 3/8 | 292 | 252.1 | +39.9 | 7 |
| 第4回 | 3/15 | 294 | 242.2 | +51.8 | 7 |
| 第5回 | 3/22 | 319 | 240.8 | +78.2 | 8 |
| 第6回 | 4/12 | 304 | 234.2 | +69.8 | 7 |
4回とも平均を大きく超え、評価7〜8で安定。全体のなかでは上位2割をキープしています。
受験種別集計(応用クラス内)での4科推移
| 回 | 日付 | 合計 | 平均点 | 平均との差 | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第3回 | 3/8 | 353 | 370.4 | −17.4 | 5 |
| 第4回 | 3/15 | 332 | 342.1 | −10.1 | 5 |
| 第5回 | 3/22 | 367 | 359.5 | +7.5 | 6 |
| 第6回 | 4/12 | 342 | 341.8 | +0.2 | 6 |
応用クラス内では景色が一変。第3回・第4回は平均割れの評価5。第5回から平均超えに転じ、第6回も評価6を維持しています。
科目別の推移(応用クラス内)
| 科目 | 第3回 3/8 |
第4回 3/15 |
第5回 3/22 |
第6回 4/12 |
傾向 |
|---|---|---|---|---|---|
| 国語 | 116 評価6 |
96 評価6 |
81 評価3 |
101 評価6 |
崩れても戻せる |
| 算数 | 69 評価4 |
72 評価5 |
122 評価8 |
90 評価7 |
波はあるが上昇基調 |
| 社会 | 83 — |
89 評価7 |
93 評価8 |
84 評価5 |
上昇→下落 |
| 理科 | 85 — |
75 評価5 |
71 評価5 |
67 評価5 |
4回連続下降 |
順位の推移
基本集計(全受験生)
| 回 | 総合順位 | 上位% | 男女別順位 | 上位% |
|---|---|---|---|---|
| 第4回(3/15) | 9,697人中 1,983位 | 20.5% | 4,705人中 1,088位 | 23.1% |
| 第5回(3/22) | 9,629人中 1,387位 | 14.4% | 4,700人中 810位 | 17.2% |
| 第6回(4/12) | 9,892人中 1,747位 | 17.7% | 4,828人中 954位 | 19.8% |
受験種別集計(応用クラス内)
| 回 | 総合順位 | 上位% | 男女別順位 | 上位% |
|---|---|---|---|---|
| 第4回(3/15) | 3,455人中 1,860位 | 53.8% | 1,815人中 1,020位 | 56.2% |
| 第5回(3/22) | 3,427人中 1,363位 | 39.8% | 1,812人中 798位 | 44.0% |
| 第6回(4/12) | 3,471人中 1,596位 | 46.0% | 1,842人中 871位 | 47.3% |
全体では上位15〜20%。応用クラス内では第4回の下位54%から、第6回で上位46%へ。同じ子の同じテストでも、母集団が変わるだけで「上位の安定した子」にも「真ん中で踏ん張っている子」にも見える。わが家は両方の数字を見る習慣にしてから、結果との向き合い方が少し楽になりました。
わが家の次の一手
4回分を並べてみて気づいたことが3つありました。
1つ目。国語と算数は、波がありつつも立て直せるようになっていました。国語は第5回で評価3まで落ちたのに、第6回で評価6に戻している。算数も第3回・第4回の評価4〜5から、第5回で評価8、第6回で評価7と平均超えが定着しつつある。崩れても翌回に戻せるようになってきたのは、以前にはなかった変化です。
2つ目。理科の下降トレンドが、国算の好調に隠れて見えにくくなっていました。85→75→71→67。4回連続で下がり続けている。1回ごとの結果だけ見ていると「まあ理科はこんなものかな」で流していました。でも4回並べると、明らかに下り坂。しかも応用クラスの平均(74.8点)を下回る状態が続いている。わが家ではこの「見えにくさ」が盲点でした。
3つ目。基本集計の4科目は、あと5〜6点で評価8に届いていました。今回の推定偏差値は59.3。評価8の境界は偏差値60で、得点にして約309点。304点との差はわずか5点ほど。1科目あたり1〜2点の上乗せ、つまり理科で平均並みに取れていれば届いた距離です。
この3つを合わせて考えると、次にやることは「理科に少しだけ時間を振り向ける」ことでした。国語と算数は波がありながらも自力で立て直せている。追加で手を入れる必要は今のところない。一方で、理科は黙っていると下がり続ける。そしてその理科のあと数点が、4科目全体の評価を7から8に押し上げる鍵になっている。
大がかりな対策は考えていません。栄冠への道の理科を、1日15分だけやり直す時間を追加する。それだけです。長男のスケジュールに無理なく入る範囲で、下降トレンドを止めにいく。うまくいくかはわかりません。ただ、4回分を並べて初めて見えたこの課題に対して、何もしないのはもったいないと思いました。
推移を取る習慣をつけたことで、次にやることが少しだけはっきりする。地味な作業ですが、わが家にとっては一歩でした。

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