書いているのはこんなパパ
共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください
6月28日の公開模試、あいにくの雨の中、お疲れ様でした。
長男は渋渋(渋谷教育学園渋谷中学)で受験しました。
綺麗!廊下が広い!と有名進学校での外部受験を楽しんでいました。
さて結果は4科目偏差値60.5。
今回は、強い科目と弱い科目が、これ以上ないほどはっきり分かれました。
社会が突き抜け、国語がついに50を割った。
今日は、その2つを中心に振り返ります。
4科偏差値60.5、社会が突出・国語が課題
| 科目 | 得点 | 平均点 | 偏差値 | 総合順位 |
|---|---|---|---|---|
| 4科目 | 336 | 261.6 | 60.5 | 10,931人中1,519位 |
| 3科目(国算理) | 242 | 199.6 | 57.5 | 12,251人中2,594位 |
| 2科目(国算) | 179 | 150.1 | 56.5 | 12,809人中3,060位 |
| 国語 | 73 | 74.8 | 49.2 | 12,809人中6,054位 |
| 算数 | 106 | 75.3 | 61.9 | 12,809人中1,260位 |
| 社会 | 94 | 60.4 | 67.3 | 10,931人中174位 |
| 理科 | 63 | 47.6 | 60.1 | 12,251人中1,767位 |

社会67.3、算数61.9、理科60.1、4科60.5。
三教科が偏差値60を超え、4科でも60台にのりました。
その一方で、国語だけが49.2。
平均をわずかに下回っています。
同じ一日のテストで、ここまで差が開いたのは初めてかもしれません。
社会が伸び、国語が下がった(5/31→6/28)
前回5/31の公開模試と並べると、動きがはっきりします。
| 科目 | 5/31 | 6/28 | 動き |
|---|---|---|---|
| 4科目 | 61.8 | 60.5 | 横ばい |
| 社会 | 60.9 | 67.3 | ▲6.4 |
| 算数 | 62.0 | 61.9 | 安定 |
| 理科 | 65.6 | 60.1 | ▼5.5 |
| 国語 | 54.7 | 49.2 | ▼5.5 |

算数は2回連続で偏差値62前後。
完全に得点源として安定してきました。
理科は65.6から60.1へ下げましたが、それでも60は維持。揺れる科目ではあります。
そして社会と国語が、上下に大きく振れました。
社会が突出した——偏差値67.3、全体174位
今回いちばん驚いたのは社会です。
偏差値67.3。
総合で10,931人中174位、上位1.6%に入りました。
わが家にとっては見たことのない位置です。
面白いのは、社会は毎週の育成テストでは評価7〜8の「中の上」あたりで、突き抜けてはいなかったこと。
それが範囲のない実力テストになると、ここまで映える。
コツコツ積み上げてきた知識が、範囲を区切らずに問われたときに効いてきたのかな、と見ています。
本人も嬉しかったようで、結果を見て「社会いけるかも」と言っていました。
国語が、ついに偏差値50を割った
一方で、目をそらせないのが国語です。
偏差値49.2。
前回の54.7から下げ、ついに平均を割りました。
これは、単発の不調ではないと受け止めています。
毎週の育成テストでも、国語は3回連続で評価6。
算数や社会のように「ハマれば上がる」科目と違って、国語は読解の土台づくりに時間がかかる。
ここは長期戦だと、あらためて腹をくくりました。
育成テストでも模試でも、国語が課題だと出ている
今回いちばんの収穫は、皮肉ですが「課題がはっきりしたこと」かもしれません。
育成テスト(評価)と公開模試(偏差値)という、性質の違う2つのテストが、そろって国語を指しました。
逆に、算数と理科はどちらでも偏差値60超で一致。
2種類のものさしで同じ結論が出たなら、それは見立てとして信じていい。
向き合うのは、やっぱり国語
といっても、特別なことをするつもりはありません。
国語は、新しい教材を積み増せばすぐ上がる科目ではないと思っています。
だからまずは、いま塾でやっている読解の復習を、物語と説明文の「読み方」に的を絞って、丁寧に回すところから。
何を足すかより、いまあるものをどう深めるか。
算数の比でうまくいった「積み上げ」を、国語でも地道に狙います。
おわりに
4科偏差値60.5は、わが家としては悪くない結果です。
でも、社会の突出に浮かれず、国語の50割れに沈みすぎず、両方を同じ温度で見ておきたい。
長男には、社会のことを大いにほめつつ、「国語も、これから一緒にやっていこう」と伝えました。
本人が「社会いけるかも」と前を向けたことが、今回はいちばんの収穫です。
テストは、現在地の確認。
比べる相手は、いつも過去の自分です。
地道に積み上げていきます。
と、自分に言い聞かせています。
「評価」と「偏差値」の見方について
育成テストの「評価」は、同じ点でも回や集団で動きます。その読み方を、note(共働き父の中学受験録)にまとめています。 ▶ noteの記事を読む
※ 本記事はわが家の長男の公開模試結果に基づく個人的な記録です。偏差値や順位は回ごとに変動し、学習方針は家庭によって異なります。

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