【日能研小6】7/29夏期講習特別テストの結果と振り返り|4科343点・評価9。社会と理科が牽引、国語は説明文で課題

テスト振り返り

書いているのはこんなパパ

共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください

7月29日の夏期講習特別テスト、お疲れ様でした。
わが家の結果は、4科目343点・評価9。上位約7%でした。
夏期講習に入って最初のテストです。前期の総復習という色が濃く、いまの立ち位置がよく見える回でした。

4科は評価9。社会と理科が引っ張った

科目 得点 平均点 評価
4科目 343 245.8 9
国語 77 64.4 7
算数 83 47.2 8
社会 93 67.8 9
理科 90 64.4 9

4科目は8,492人中587位で、上位約7%。
社会と理科が評価9で引っ張り、算数が8、国語が7でした。
筆者の独断と偏見による換算では、4科目の偏差値は64台になります。

直近の推移を並べると、いまの位置がよく見えます。

直近7回の評価の推移(基本集計)。夏期講習特別テストでは社会と理科が評価9、国語は7

社会は地理の総復習。それでも評価9だった

今回の社会は、地理の総復習でした。
国土と自然、農業、漁業、工業、そしてエネルギーと貿易。日本の地理をひととおり見わたす範囲です。

面白いのは、それでも評価9だったこと。
前回の育成テストでは、財政や地方自治といった公民の回で評価10でした。今回は打って変わって地理。それでも取れる。
歴史でも公民でも地理でも、分野を選ばずに得点できるようになってきました。社会が得点源だという見立ては、この夏も変わっていません。

しかも今回は、グラフや地図、工場の分布図を読み取る問題が中心でした。
覚えているかどうかだけでなく、資料から読み取って考える問題です。そこで崩れなかったのは、収穫だと思っています。

理科は化学の回。力学でも化学でも取れた

理科も評価9。90点で、平均を26点上回りました。

範囲は、岩石や地層に少し触れたあとは、ほとんどが水溶液です。
ものが水に溶ける量、ろうそくの燃え方、塩酸とアルミニウムの反応、中和、水溶液の分類。いわゆる化学の分野でした。

前回の育成テストは、かっ車や輪軸の力学の回でした。そこでも評価8。今回は化学で評価9。
分野が変わっても崩れないのは、理科も土台ができてきたということかなと思っています。
解き方を見ると、表やグラフから数字を読み取って計算する問題が多い回でした。算数で図やグラフを描いて考える練習をしてきたことが、理科でも効いているのかもしれません。

算数は評価8。難しい回で平均を36点上回った

算数は83点で評価8。平均を35.8点上回りました。

今回の算数の範囲は、相似と面積比、図形の移動、それに比と割合の文章題。前期に習った型の総ざらいです。
平均点は47.2点で、かなり難しい回でした。

図形を描いて考える習慣が、相似や図形の移動でも効いてきた気がします。

ただ、いちばん難しい選択問題は17点どまりでした。ここはこれからの課題です。

国語は評価7。説明文が出た回で、順位が下がった

国語は77点で評価7。4科目の中で、いちばん低い評価でした。

中身を見ると、はっきりしています。
長男が解いた読解は2題で、説明文と随筆。7月の育成テストで続いていた物語は、今回は1題もありませんでした。

7月の育成テストは、読解がすべて物語で、3回続けて評価8。
今回は物語がなく、代わりに説明文が出て、評価7。平均点との差も、前回の18.8点から12.8点に縮まりました。

長男が崩れやすいのは、物語の心情ではなく、説明文の要旨のほうです。
公開模試の設問別のデータでも同じ傾向が出ていました。今回はその弱点が正面から出た回だった、ということだと思います。
1回の結果なので言い切るつもりはありませんが、これまでの見立てと重なりました。

もうひとつ、今回はことわざや慣用句、四字熟語といった知識の問題がたくさん出ました。
ここは、覚えれば取れるところです。夏のあいだに、語彙の穴を埋めておきたいと思っています。

おわりに

夏期講習が始まって最初のテストで、4科目は評価9。
社会と理科が安定して引っ張り、難しい算数も応用の範囲で守れました。前期からの流れは、そのまま続いています。

課題も、これまでと同じ場所にありました。国語の説明文です。
夏はここに時間を使います。比べる相手は、いつも過去の自分。地道に積み上げていきます。

「評価」の見方について

育成テストの「評価」は、同じ点でも回や見る集団で動きます。その読み方を、note(共働き父の中学受験録)にまとめています。 ▶ 評価に一喜一憂しない(無料)

さらに、評価を偏差値と得点域に翻訳する方法と、同じ子でも全体・クラス内・公開模試で数字が変わる話は、こちらにまとめました。 ▶ 「評価8」だけでは見えないこと(有料)

※ 本記事はわが家の長男のテスト結果に基づく個人的な記録です。評価や平均点は回ごとに変動し、学習方針は家庭によって異なります。

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