書いているのはこんなパパ
共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください
9月20日の合格力実践テスト、お疲れ様でした。
結果は4科目312点。難関を受けた2,130人の中で236位でした。
平均点の258.4点を、53.6点上回っています。
校舎のMクラスの中では、4科目で2位、理科は1位だったそうです。
【4科目】難関の中で236位
| 科目 | 得点 | 平均点 | 順位(難関受験者内) |
|---|---|---|---|
| 4科目 | 312 | 258.4 | 236位 / 2,130人 |
| 3科目(国算理) | 236 | 196.1 | 319位 / 2,239人 |
| 2科目(国算) | 156 | 136.9 | 544位 / 2,250人 |
| 国語 | 88 | 80.3 | 658位 / 2,250人 |
| 算数 | 68 | 56.6 | 594位 / 2,250人 |
| 社会 | 76 | 63.3 | 253位 / 2,130人 |
| 理科 | 80 | 59.1 | 57位 / 2,239人 |
理科は上から2.5%、4科目は11%、社会は12%。
算数は26%、国語は29%でした。
国語もふくめて、全科目が上から3割に入りました。
平均点が33点下がった回で、14点上げた
9/6の1回目と比べました。
| 科目 | 9/6 得点(平均点) | 9/20 得点(平均点) | 平均との差 |
|---|---|---|---|
| 4科目 | 298(291.4) | 312(258.4) | +6.6 → +53.6 |
| 国語 | 72(105.7) | 88(80.3) | −33.7 → +7.7 |
| 算数 | 96(72.3) | 68(56.6) | +23.7 → +11.4 |
| 社会 | 71(60.1) | 76(63.3) | +10.9 → +12.7 |
| 理科 | 59(54.3) | 80(59.1) | +4.7 → +20.9 |
難関の平均点は、291.4点から258.4点へ33点下がりました。
同じ日の総合の平均点は、263.7点から267.7点で、ほとんど動いていません。
難しくなったのは、難関の問題のほうでした。

順位は881位から236位に上がりました。
ただ、平均点がこれだけ動く回なので、順位の上がり方をそのまま実力の伸びとは受け取っていません。
見ているのは、答案の中身のほうです。
空欄は31点分から6点分に
答えを書かずに出した問題の配点を、科目ごとに足しました。
9/6は31点分(算数20、理科9、社会2)。
今回は6点分(国語3、理科3)です。
残った2つは、国語の複合動詞(正答率14%)と、理科の地殻の問題(3%)。
どちらも、受けた人の3割から7割が空欄にした問題です。
9/13の育成テストでは、国語と算数が最後の大問で時間切れになっていました。
今回は、国語も算数も最後の問題まで答えを書いています。
正答率50%以上なのに落とした数も、9/6と同じ数え方で数えました。

今回は難しい回なので、正答率50%以上の問題そのものが127か所から82か所に減っています。
それでも、落とした割合は4か所に1つから、9か所に1つになりました。
理科は80点。難関で57位
理科は80点で、平均を20.9点上回りました。
2,239人の中で57位です。
取れたのは、正答率6%の表面積の問題、24%の数値を入れる問題、31%の実験の理由を答える問題。
蒸散の大問は、8問中7問が正解でした。
9/6は、正答率30%未満の5問のうち2問にしか答えを書いていません。
今回は6問中5問に書いています。
落としたのは、浮力の式を選ぶ問題(80%)、水素の説明(56%)、津波が高くなる理由(57%)、津波が曲がる方向(50%)です。
8/30は天気、9/6は星、9/13は岩石と、地学の知識で落とす回が続いていました。
今回の地学は、地球の断面や高潮の説明を取っています。
国語は88点。長い記述で点が取れた
国語は88点で、平均を7.7点上回りました。
2,250人の中で658位です。
9/6は2,069位で、下から数えて1割でした。
変わったのは記述です。
130字の記述は、内容の採点要素4つのうち3つ。
80字の記述は、5つのうち3つが正解でした。
9/6は、85字と65字の記述がどちらも点になっていません。
35字の記述は、内容の採点要素3つとも不正解でした。
ただ、正答率5〜16%の、ほとんどの人が取れなかった問題です。
記述の白紙はありませんでした。
正答率50%以上で落としたのは4か所。
選択問題が2つ(81%・75%)、漢字の”改修”(76%)、複合動詞の”食べ過ぎる”(70%)です。
複合動詞は8問中4問、書き取りは10問中8問でした。
社会は76点。野菜で4か所
社会は76点で、平均を12.7点上回りました。
2,130人の中で253位です。
国会と内閣の問題は、正答率30%台のものまで取れています。
歴史も、鎌倉府や旗本(43%)を正解しました。
落とした10か所のうち、4か所が野菜でした。
野菜を答える6つの欄で、キャベツとすいかは正解。
だいこん、にんじん、ねぎ、ほうれんそうを落としています(正答率40〜49%)。
ほかの6か所は、古墳と貝塚の名前と、正答率10〜30%台の問題です。
算数は68点。空欄はゼロ、面積で3欄
算数は68点で、平均を11.4点上回りました。
2,250人の中で594位です。
9/6は96点で365位でした。
今回の算数は、14の大問がそれぞれ独立した問題でした。
空欄はゼロ。
正答率50%以上の6か所は、すべて正解しています。
正答率44%の旅人算と売買算、5%の数の大小も取れました。
考え方を書く人口密度の問題も、3欄とも正解です。
落としたのは、正答率40%台の面積のくみかえ(3欄とも)、32%の約数と余りの2問目、26%の角度、27%の場合の数などです。
正答率30〜49%の6か所のうち、4か所を落としました。
空欄がなくなったかわりに、答えを書いて外した問題が増えています。
空欄を作らなかった分、一つひとつの見直しが薄くなったのかもしれません。
ただ、算数は9/6、9/13、今回と3回続けて平均を上回っています。
1回で決めずに、10/18の実践テストで見ます。
ポイントは2回続けて9
今回の日能研ポイントは9でした。
9/6は8、9/13は9です。
筆者の独断と偏見による読み方では、前期の評価9の範囲に入る位置です。
評価10の範囲には、もう一段上が必要だと見ています。
次の2週間は、語彙・野菜・面積
- 国語は、落とした複合動詞と漢字(改修・増刷)を、意味と一緒に覚え直す
- 社会は、野菜の主な産地を、県ごとの表にまとめて見直す
- 理科は、津波や浮力のように理由を問う問題を、図に描いて説明し直す
- 算数は、面積のくみかえ、約数と余り、角度を解き直す。見直しの時間を残して解く
おわりに
空欄はほぼ消え、国語と理科は答案の中身が変わっています。
算数は、1回だけでは判断しません。
次は9月27日の育成テスト、実践テストの3回目は10月18日です。
見るのは、算数の平均との差が戻るかどうかと、空欄が6点分以下のままかどうか。
同じ物差しで、地道に見ていきます。
後期テストの「読み方」について
順位は誰の中の順位か、評価は出るのか、日能研ポイントは何を表すのか。実践テストの答え合わせとして、note(共働き父の中学受験録)にまとめました。 ▶ 合格力実践テスト、受けてわかった3つのこと(無料)
前期の育成テストの「評価」を偏差値に読み替える方法は、こちらにまとめています。 ▶ 「評価8」だけでは見えないこと(有料)
※ 本記事はわが家の長男のテスト結果に基づく個人的な記録です。評価や平均点は回ごとに変動し、学習方針は家庭によって異なります。

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