書いているのはこんなパパ
共働き・2児の父。長男(2015年生まれ)が日能研Mクラスで2027年中学受験に挑戦中。父親目線の伴走記録を綴っています。 筆者紹介はこちらをご覧ください
11月1日の公開模試、お疲れ様でした。
4科目の偏差値は56.4。
国語と算数の2科目は61.8でした。
国語は3回続けて上がり、社会と理科は、これまでの9回でいちばん低くなりました。
【4科目】偏差値56.4、2科目は61.8
| 科目 | 得点 | 平均点 | 偏差値 | 10/4の偏差値 |
|---|---|---|---|---|
| 4科目 | 301 | 257.7 | 56.4 | 57.3 |
| 2科目 | 191 | 142.8 | 61.8 | 58.5 |
| 国語 | 106 | 74.9 | 61.8 | 55.6 |
| 算数 | 85 | 67.8 | 58.3 | 59.1 |
| 社会 | 49 | 53.6 | 47.2 | 54.4 |
| 理科 | 61 | 58.6 | 51.3 | 55.8 |
4科目は11,250人中2,804位でした。
公開模試9回の平均は60.8、直近3回の平均は56.5です。
2科目の61.8と4科目の56.4の差が、社会と理科で落とした分です。

前期は社会と理科が60台の得点源でした。
後期に入って、ここが逆転しています。
国語は61.8。白紙がなくなった
国語は106点で、平均を31.1点上回りました。
8/30の45.8、10/4の55.6から、3回続けて上がっています。
いちばん大きいのは、記述の白紙がなくなったことです。
10/4は、2つ目の文章の記述がまるごと白紙で、21点分を落としていました。
今回の白紙は、難しい漢字の2問だけです。
70字の記述は、採点の5項目のうち4つが正解。
説明文の大問は、ほぼ満点でした。
一方で、100字で考えを書く記述は、書いたものの4項目とも×。
主題をつかむ問題は、まだ課題です。
漢字の書き取りは10問中5問。落としたのは、正答率60%以下の字でした。
算数は58.3。一行題で2問
算数は85点で、平均を17.2点上回りました。
計算は全問正解で、白紙は1つもありません。
落としたのは、正答率80%の面積と、65%の分数の一行題。
10/4も、一行題で同じように2問落としていました。
残りの×は、どれも正答率20%以下の難しい問題です。
マイ日能研の分野別正答率で前期と後期を比べると、標準レベルの問題は88%から94%と、むしろ上がっていました。
下がったのは、難しい問題と、易しい問題の取りこぼしです。
社会は47.2。歴史と公民で崩れた
社会は49点で、平均を4.6点下回りました。
公開模試の社会で平均を下回ったのは、初めてです。
答案を見ると、似た言葉や近い時代との取り違えが続いていました。
防災庁を「防衛庁」。
天武天皇を「持統」。
戦後の首相を、別の時代の首相で。
選挙権の年齢は「満20歳以上」と書いていました。
憲法の改正の手続きも落としています。
分野別正答率で、前期と後期を並べてみました。
| 分野 | 前期 出題の割合 | 前期 正答率 | 後期 出題の割合 | 後期 正答率 |
|---|---|---|---|---|
| 地理 | 75% | 80% | 41% | 76% |
| 歴史 | 20% | 84% | 32% | 45% |
| 公民 | 5% | 71% | 27% | 48% |

前期の模試は、出題の4分の3が地理でした。
得意の地理に支えられて、社会は60台が出ていたのだと思います。
後期は歴史と公民が6割近くになり、そこが5割を切りました。
歴史は、前期は84%取れていました。
知らないのではなく、覚えたものが時間とともに混ざってきている。
答案の取り違えを見て、そう受け止めています。
理科は51.3。標準問題が下がった
理科は61点で、平均を2.4点上回りました。
9割前後の人が正解した基本問題を、2問落としています。
「速く溶かす方法」を聞かれて、「水の量を増やす」と量を答えた問題もありました。
分野別正答率では、標準レベルの問題が前期の82%から65%に下がっていました。
大きいのは化学の計算と地学です。
後期の化学は溶解度と中和、地学は地層と天気で落としていました。
こちらも、前期に取れていた所が崩れています。
第一志望校は再考に
第一志望校の判定は、1日目が「再考」、2日目が「努力」でした。
国語と算数の2科目で判定する併願校は「可能」です。
今の長男には、2科目の判定のほうが有利に出ています。
偏差値換算表で見ると、4科目で合格可能性8割の線までは、あと31点。
社会と理科が前期の高さに戻れば、届く計算です。
次は、歴史を一周・理科の標準・一行題
- 社会は、歴史を「世紀・時代・人物・出来事」の1行で、全時代を2週間で一周する
- 公民は、憲法の条文を週2回
- 答える前に、聞かれているもの(人物か、法律か)に線を引く
- 理科は、前期に取れていた単元の標準問題を、化学の計算と地学から解き直す
- 算数は、毎日の一行題で「聞かれているもの・単位・答えの大きさ」を確かめる
おわりに
国語は上がり、社会と理科が下がった回でした。
いちばん時間がかかると思っていた国語が先に動いたのは、うれしい誤算です。
社会と理科は、前期に取れていた力を取り戻す番です。
次は11月29日の公開模試。
歴史と公民、理科の標準問題がどこまで戻るかを見ます。
1問ずつ、積み上げていきます。
noteもやっています
公開模試の偏差値と、育成テストの評価を同じ物差しで見る早見表をまとめています。 ▶ 育成テストの評価→偏差値 早見表(有料)
過去問の記録の付け方と、学校の基準にそろえた採点の仕方も書いています。 ▶ 過去問は、合計点でなく「最低点との差」で見る
※ 本記事はわが家の長男のテスト結果に基づく個人的な記録です。評価や平均点は回ごとに変動し、学習方針は家庭によって異なります。

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